富士ゼロックスR&Dスクエア開設にあたり、富士ゼロックスの企業文化を顕在化させること、ビジュアルコミュニケーション文化を発信すること、富士ゼロックスの原点を知ること、を目的に米国ゼロックスが収集してきた『人類の1万年の記録情報』資料をアクティビィティフロア(インフォメーションロビー)に展示することとなった。
「穿つ、刻む、描く、刷る」など多くの学術的な資料を歴史の連続性が理解できるよう分類し、記録情報の文化として定期的に更新できる展示としている。
また、ゼロックス複写機の原型となった世界初の電子写真式複写機「チェスター・カールソン・モデル」や世界初のパーソナルコンピューター「ALTO」など、ゼロックスグループの事業創世を象徴する産業遺産的資料も併せて展示している。
所 在 地 | 神奈川県横浜市西区 みなとみらい6-1 |
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館 種 | PR |
設立主体 | 富士ゼロックス(株) |
開館年月 | 2010年(平成22年)5月15日 |
規 模 | 展示面積 250m² |
業務範囲 | 資料調査 基本計画 展示施設設計 施工 |
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